会議のプリントや講義の資料など、失くしたくない書類をさくっとデータ化
SHOT DOCS(ショットドックス)は、KING JIM 専用のファイルにファイリングした書類をファイルに綴じたままデータ化して取り込めるツールです。取引先との会議でもらった資料や、習い事の講座で配られたプリント類など、失くしたくない書類や持ち歩きたい書類のデータ化に役立ちます。
アプリを起動したら専用のSHOT DOCSファイルに入れた書類を、画面に入るように撮影します。自動的に書類の端を認識するので、そのままカメラを合わせ続けるとオートシャッターが作動します。撮影された画像は、自動でトリミング・台形補正などが行われ画面ピッタリに補正されます。ややブレやすいので、何回か試してコツをつかみましょう。
撮影されたデータは時系列順に画面右側にリスト表示され、タッチすると画面左側の大きなプレビュー画面に表示されます。さらに撮ったデータはEvernoteやDropbox 、Google Driveなどのクラウドサービスに共有可能。クラウドに送り済みの書類には各クラウドサービス別に確認マークが表示されるので、どれを同期したか迷わず済みます。そのほか取り込んだ書類は複数を一括してエクスポートもできますし、まとめてメール送信もできます。
SHOT DOCSはスキャナー不要で簡単に書類を取り込める便利なアプリです。家に届く水道点検のお知らせなどもこれで取り込んで保存、本体は捨てるといった使い方もおすすめです。
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